歯周病リスクは想像以上にヤバイ!

我々が思っている以上に歯周病リスクは命に関わるほど深刻です。

 

歯周病にならぬよう、日ごろの口腔ケアと定期的に歯科でチェックしてもらいましょう。

 

歯周病リスクをまとめましたのでぜひ参考にしてください。

 

もくじ

 

 

歯周病リスク まとめ

歯周病リスクその1 口腔がん

いらすとや 女性 がん
日本人はほかの先進国家と比べて、我慢できなくなるほど痛い虫歯じゃないと、歯医者に行かないなんて人が多いものですが、本当は虫歯ではなく「歯周病」

 

歯周病のために歯科で定期健診しても良いくらい歯周病リスクは恐ろしいものです。

 

代表的な歯周病の症状として、「歯茎から血が出る」「口臭がする」「歯茎が腫れる」などが知られていますが、これらの症状は傷みはそれほどでもないし、我慢しようと思えば我慢できるレベルなので放置されがちです。

 

ですが、歯周病は「口腔がん」…とくに「舌癌」になりやすいということを知っていましたか?

 

 

胃がんや大腸がんができるメカニズムもそうですが、たとえば胃がんができる過程では

 

胃が荒れる⇒再生する⇒胃が荒れる⇒再生する

 

の繰り返しで癌リスクが高くなります。

 

歯周病にも同じことが言えて、歯周病菌と見えないところで地味に私たちの細胞は戦っています。見えない傷と再生を繰り返すことで口腔がんができるリスクがましてきます。

 

人間にとって「口」とは、話す・食べる・呼吸など生きることに必要な器官。この当たり前のことができなくなるとしたら、困るどころの話ではありませんよね?

 

ですので、歯周病は放置せずに毎日対策することをおススメします。

 

 

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口腔がんの生存率

「がん」といえば気になるのが生存率、死亡率ですよね。

 

がんの進行度にもよりますが、初期段階のT期・U期では、5年後の生存率は90%以上と言われています。やはり早期発見だとほとんど治ってしまう模様。

 

しかしV期になると80〜60%、W期は一気に生存率が下がり30〜25%以下となります。

 

 

悪化したパターンだと手術が成功し、がんを克服してもいままでどおりに喋ったり、物を食べたりできる保証はどこにもありません。

 

舌をがんごと切除…なんて可能性も十分ありえますから。

 

もしも、この口腔がん原因が「歯周病」という、些細なものであるとしたらどうですか?

 

定期的に歯医者さんに診てもらって、まいにち口腔ケアしておけば良かったと後悔するのではないでしょうか。

 

 

歯周病リスクその2 心筋梗塞

いらすとや 男性 心筋梗塞
歯周病リスクに心筋梗塞、狭心症があることをご存知でしょうか。

 

心筋梗塞になる要素はさまざまあり歯周病もまた一つのリスク、心筋梗塞になるリスクは一つでも減らす努力はすべきです。

ですが、歯周病が心筋梗塞や狭心症の引き金となる

 

人間は加齢によって体のいろんなところにガタがきます。年を取ってくれば心臓が弱ってきて免疫細胞の働きが悪くなり、歯周病菌が活発に悪さをすることは十分あり得る話です。

 

 

歯周病菌が動脈硬化を引き起こすことがわかってきました

最近の研究によって、歯周病菌が血管に侵入して太い動脈に付着し
動脈硬化を引き起こすことがわかってきました。

 

動脈硬化は血栓を作り出し、それが心臓へ運ばれるとポックリ逝ってしまうというわけです。

 

強いストレスを感じることもない、食生活に目立った不摂生もない、生活習慣はいたって良好なのに原因不明の心筋梗塞や狭心症で亡くなる人は歯周病だったのではないか?という見方もされています。

 

歯周病の自覚症状として「朝起きると口の中がネバネバ」したり、「歯茎が赤く腫れてる」、「歯茎を押すと痛い」という人は歯周病ケアをオススメします。

 

 

 

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歯周病リスクその3 脳梗塞

いらすとや 脳梗塞

 

あなたは、朝起きたときに口の中がネバついていたり、歯磨きすると当たり前のように出血したり、口臭が生ゴミ臭かったり、鏡で歯肉をみると赤く腫れたりなどしていませんか?

 

もしも、あてはまるようでしたら歯周病の可能性が高いです。

 

「口の中の病気だろ?ほっといても死にゃあしないよ」

 

なんて思われる方がいらっしゃいますが、最近の研究の結果、歯周病が脳梗塞を引き起こすことがわかってきました。

 

広島大学の脳神経内科の「細見直永先生」の研究で、大勢の脳梗塞患者を調べてみたところ、歯周病患者の割合が異常に高いことがわかったそうです。

 

医学において原因究明は基本的に「統計学」。医療の世界では常に病気との因果を調べるために様々なことをチェックしています。

 

歯周病菌が血管を通して全身をめぐり、歯周病菌が、血管の動脈硬化を引き起こすとのこと。

 

 

動脈硬化にもいくつかタイプがあるらしいのですが、歯周病が原因の場合、頸動脈など、太い血管が動脈硬化を起こして脳梗塞になる人が歯周病でない人に比べ、1,4倍も多いということもわかってきました。

 

普通の人の歯周病への認識は、「将来的に歯を残せない」、「口臭するしやまず見た目が悪くなる」ていどなものですが、歯周病には死の危険がある…、脅すわけではないですがこのことも頭の片隅に入れておいた方がよさそうです。

 

 

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歯周病リスクその4 早産

いらすとや 妊娠
「歯周病と早産」、これに関連性があると言われてもピンとこないと思いますが、実は結構、綿密な関係にあったりします。

 

最近の研究の結果、歯周病による早産&低体重児を産む可能性はタバコやお酒、高齢出産などよりもはるかに可能性が高く、歯周病はこれらの7倍も早産率が高くなるとの報告があります。

 

歯周病といっても、侮れませんね…。あなたも歯医者に行かずに放置していませんか?もしも妊婦でしたらとりあえず歯科でチェックしてもらうだけでもいいので予約をとって下さい。

 

 

妊娠すると歯周病になりやすくなる

女性が妊娠すると歯周病や歯肉炎にかかりやすくなるといわれています。

 

その理由は妊娠によって増える「エストロゲン」という女性ホルモンが歯周病菌の増殖を促すと同時に、また、「プロゲステロン」というホルモンが歯肉炎菌の増殖を促すとされているためです。

 

ですので、妊娠中は歯垢・プラークを残さないよう、時には歯科で取り除いてもらうなどして口腔内を清潔にすることが子供の命を守ることにも繋がります。

 

  • 自分で自覚するほどの口臭が強い
  • 歯磨きするとよく歯茎から血が出る
  • 歯茎が赤く腫れて痛い
  • 寝て起きると、口の中がネバつきがある

 

などの症状がみられる場合は歯周病の可能性が高いので、元気な赤ちゃんを産むためにも早急に対処したほうがよいでしょう。

 

 

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歯周病リスクその5 口臭

いらすとや 口臭

 

歯周病になると歯茎から膿が溜まりそれが不快な口臭となって呼吸や会話の度に口や鼻から漏れてきます。進行した歯周病ですと鼻呼吸だけでも周囲にニオイを感じ取られるほど強くなることも!

 

「ガン」や「心筋梗塞」などに比べて口臭は大したことがないように感じますが、口臭は他人をとても不快な思いにさせてしまいますので、ビジネス面ではお客様や同僚、に嫌な思いをさせてしまいます。

 

最近では悪臭のハラスメント「スメハラ」なんて言葉が生まれるくらい、ニオイのケアをしっかりしないといけない世の中。

 

昔、「おじいちゃんお口臭〜い!」で有名なポリデントのCMがありましたが、実際に口臭が臭くて孫に嫌われてるお爺さん、お婆さんはかなり多いのが現状です。お孫さんが寄り付かない…と嘆いている人をたまに見ますが話してみるとほとんどの人が口臭のキツイ人だったりしましたね。

 

 

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歯周病リスクその6 キスなどで感染

いらすとや 女性 キス

 

「歯周病」は心筋梗塞やガンの原因とまでわかってきました。そこでキスや同じ食器を使った場合、歯周病菌はうつるのか?

 

結論から言うと簡単に感染します。

 

歯周病の人が使っているスプーンなどを使って食べ物を食べたり、熱い食べ物を「フーフー」して冷ました場合でも、息と一緒に出てきたごくわずかな唾液からも簡単に感染してしまいます。100%必ず歯周病菌が定着して歯周病発症するわけではありませんが気を付けるに越したことはないでしょう。

 

キスは歯周病はもとより、ピロリ菌など他の菌なども感染する可能性があります。

 

 

1才の赤ちゃんでも酷い乳児歯肉炎となることも

母親がモグモグ噛んで咀嚼した柔らかい食べ物を赤ちゃんに食べさせていたことで、酷い乳児歯肉炎になるケースも確認されています。

 

知り合いの歯科医の先生曰く、本気で子どもに虫歯菌、歯周病菌を感染したくなかったら子どもにキスしたり、大人の口に入ったものが赤ちゃんの口に入らないように配慮しなければならない。

 

とおっしゃっていました。

 

さらに赤ちゃんへの口移しが危険とされるのは、大人が食べた刺激物やアレルゲン物質が赤ちゃんの体内に入り、刺激を与えることだそうです。

 

夫婦で気を付けていても、誰かがキスをしたり、不用意に食べ物を与えたりすることもあります。年をとれば取るほどに歯周病リスクは高くなっているため、子供を合わせる際には、家族ぐるみ親戚ぐるみで事前に子育て方針を話されていた方が良いかと思いますね。

 

なぜならたった一回のキスで歯周病菌は高確率でうつるのですから。

 

 

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歯周病ケアの方法

歯周ポケットの磨き方

歯周病にならないために予防するには定期的な歯科での口腔内チェックと日々のブラッシングが大切です。

 

最近では歯周病にアプローチする優秀な歯磨き粉も気軽に購入できるようになってきたのでぜひ利用しましょう。

 

しかし基本中の基本、ブラッシングがダメならせっかく定期チェックや良い歯磨き粉を使っても効果が薄くなってしまいます。効率の良い歯周病ケアブラッシングを習得しましょう!

 

 

 

歯周病予防するブラッシング方法

 

 

歯周ポケットを磨くときは、歯と歯茎の間にブラシをあて、45度の角度で磨きますと歯周病予防がしやすいです。

 

ここであまり良く知られていない歯磨きの常識。

 

歯ブラシは濡らさない

歯ブラシをぬらすとハミガキ粉がすぐに泡立ってしまい、長い時間磨けません。乾いた歯ブラシだと、ぬらした時の3倍は、長く効果的に磨けます。

 

力は入れない

ゴシゴシと力を入れて磨くと、歯の根元や歯肉を傷つけてしまっては逆効果。鉛筆持ちにするだけで丁度良い圧力で磨くことができます。

 

一本の歯につき20回以上磨く

1〜2mmの動きで震わせながら磨きます。微振動磨きだと汚れもよく落ち、効率よく歯垢を落とすことが出来ます。

 

 

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